ヤサイラボのとびらを開けると、なにやらかわいい6にんの妖精たちの姿が。
話をしているうちになかよくなった彼らに
野菜科学研究会の公式キャラクターをお願いすることにしました。
キャベっち
愛知県出身。涼しい場所が好き。春は巻きがゆるく、冬は巻きがギュッと強くなるのが特徴。たまにレタっちと見まちがえられることがあるけれど、あまり気にしない。とってもおおらかな性格。
キャベっちのおすすめ記事
野菜をまるごと食べよう!キャベツまるごと活用レシピ
レタっち
長野県出身。だれとでもすぐに仲良くなれる社交的な性格。葉にハリがあり、みずみずしく軽いときはすこやかな証拠。水分が抜けると元気がなくなってしまうので要注意。水分が足りているかどうか気にかけてあげよう。
レタっちのおすすめ記事
野菜をまるごと食べよう!レタスまるごと活用レシピ
じゃがっち
北海道出身。風通しが良く、冷たくて暗い場所が好き。まったり、ほがらかな性格で仲間がとても多い。それぞれ、ほくほくしていたり、しっとりしていたり、とっても豊かな個性を持っている。
じゃがっちのおすすめ記事
じゃがいもの品種を使い分けて、美味しく食べよう!
キャロっち
長崎県出身。意外ときれい好きで、泥も葉もきれいに落とした状態でないと冷蔵庫で眠りたくないタイプ。全体的に赤みが濃く、鮮やかで表皮がなめらかな状態が元気な証拠。好きな歌手は福山雅治。
キャロっちのおすすめ記事
雪の下で育てられる野菜とは? 新潟県の「雪下にんじん」の魅力に迫る
ナスっち
京都府出身。15℃以下の涼しい場所を好むが、5℃以下の場所は身が縮んでしまう。周りからはよく、せんさいでやさしい性格と言われる。好きな言葉は「一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)」。
ナスっちのおすすめ記事
多様性を象徴する野菜!?「なす」
トマトっち
イタリア出身の帰国子女。イタリア語、英語、日本語をあやつるトリリンガル。15〜20℃の温度を好む。元気な時には皮に色ムラがなく、ツヤとハリがある。じゃがっちやナスっちとは実は親戚同士。
トマトっちのおすすめ記事
研究結果に基づく、嫌いな野菜を好きになれる方法
野菜の妖精(素体)
畑の野菜たちと同化して、それぞれの姿に進化します。この姿で目撃できた人は幸せになれるとか。