トマト

【野菜図鑑】トマト編

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基本情報

分類:ナス科ナス属
別名:唐柿、赤茄子、晩茄(ばんか)、小金瓜(こがねうり)
旬:日本での露地栽培の収穫時期は、6月~8月の夏です。しかし、本来トマトは乾燥した気候を好み、高温多湿に向いていません。味的に最も旬なのは、春と秋となっています。
栄養:β-カロテンを多く含んでいます。また、トマトの赤い色の元はリコピンといわれる色素ですが、強い抗酸化作用があります。

ルーツ

トマトの原産地は、南米ペルー辺りの高原と言われています。15世紀頃ヨーロッパ各地へ伝わりました。当初は観賞用でしたが、19世紀から食用にされるようになり、イタリアやギリシャ等で様々なトマト料理や加工品が作られるようになりました。

日本に伝わったのは、江戸時代初期で、当時は薬用又は観賞用として用いられていましたが、明治時代にアメリカから品種改良されたものが伝わってから、食用にされるようになりました。

特徴

皮が薄く、酸味が少ないピンク系と、皮も赤く、うま味が強い赤系のトマトがあります。

トマトを生で食べることが多い日本では、「桃太郎」に代表されるピンク系が主流。
調理用トマトなどが赤系で、味が濃く、加熱するとうま味が増すのが特徴です。ケチャップやトマト缶などの加工品にも用いられています。

トマトは品種が非常に多く、世界中で数千種類あります。

世界の生産地(2018年)

①中国(6276万t)
②インド(1901万t)
③トルコ(1284万t) 

【参考】
独立行政法人 農畜産業振興機構 野菜ブック
全国トマト工業会ホームページ
北陸農政局ホームページ
JAグループホームページ

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