きゅうり

【野菜図鑑】きゅうり編

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基本情報

分類:ウリ科キュウリ属
別名:
旬:6月~9月頃が本来の旬ですが、ハウス栽培が多く、通年で流通しています。
栄養:95%以上を水分が占めるなど、みずみずしさを味わう野菜です。ギネスブックには「Least calorific fruit」世界一低カロリーな果実として記載されています(100g当り13kcal)。他には、カリウム、ビタミンKなどが含まれます。

ルーツ

原産地は、インド西北部とされています。
栽培の歴史は古く、西アジアでは約3000年前から栽培されていた記録があります。
中国には、漢の武帝の時代にシルクロードを経由して伝わり、6世紀頃までに一般に普及したとされます。

インドを経由して中国・華南に伝播した華南系、シルクロードを経由して中国・華北に定着した華北系があり、日本には紀元前10世紀前、華南系が遣唐使によって伝えられましたが、苦味が強いこともあり普及しませんでした。

幕末から明治時代にかけて華北系が伝えられると、華北系と華南系の交雑が進み、両者の長所を併せもった品種が現れて食べやすくなり、一般に普及するようになりました。

特徴

きゅうりは、大別すると白いぼきゅうりと黒いぼきゅうりがあり、日本で栽培されているものの多くは白いぼきゅうりです。

白いぼきゅうりは、表面に白い粉(ブルーム)が出るブルームきゅうりと、白い粉が出ないブルームレスきゅうりがありますが、白い粉は農薬と勘違いされることがあるため、ブルームレスきゅうりが主流になっています。

世界の生産地( 2018年)

①中国(7029万t)
②トルコ(192万t)
③ロシア(163万t)

【参考】
独立行政法人 農畜産業振興機構 野菜ブック
旬の野菜百科ホームページ

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