夏を乗り切るさっぱり冷やしなす
1人分換算:野菜量122g /カロリー46Kcal
7月から8月にかけて旬をむかえる夏野菜、なすのレシピをご紹介!
東洋医学によると、なすには体温を下げる効果があると言われており、暑い日の火照った身体に嬉しい食材です。
火を使わないレシピ。刻んだ大葉と酢醤油が、旬のなすによく合います。
おかずにも、お酒のおつまみにもなる簡単レシピです。
材料(2人分)
なす | 3本 240g |
青じそ | 4枚 4g |
A | |
しょうゆ | 小さじ2 |
ごま油 | 小さじ2 |
酢 | 小さじ2 |
ごま | 小さじ1/2 |
作り方
1:なすはヘタを切り落とし、ラップで包みレンジ(600W)で約3分30秒加熱し、ラップをかけたまま水にとり冷ます。粗熱がとれたら、ラップを外し食べやすい大きさにさく
2:ボウルにAを混ぜ合わせる
3:器に①を盛り付け千切りにした青じそをのせ、②をかける
【栄養価(1人分換算)】
野菜量(g) | 122 |
エネルギー(kcal) | 46 |
たんぱく質(g) | 1.2 |
脂質(g) | 2.2 |
炭水化物(g) | 3.2 |
食物繊維(g) | 2.9 |
食塩相当量(g) | 0.4 |
βカロテン(μg) | 340 |
ベジラボレシピは野菜を愛し、日夜野菜を研究する「野菜科学研究会」が運営するレシピサイト。野菜の摂取量の目標値は1日あたり350g以上(※)とされていますが、ベジラボレシピでは1人1食あたり120g以上摂取できるレシピをご紹介。野菜をもっと手軽に、美味しく、楽しく食べよう!※「健康日本21(第二次)」では、【野菜の摂取量は1日350g以上】と掲げられています。