【果物図鑑】ぶどう編

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基本情報

分類:ブドウ科ブドウ属
旬:8月~10月
栄養:栄養豊富なぶどうは欧州で「畑のミルク」と表現されるほど。黒や赤系の皮には、動脈硬化を予防し、目の疲れに効果があるとされるポリフェノールの一種アントシアニンが豊富に含まれます。

ルーツ

世界で主に栽培されているのはヨーロッパブドウ(Vitis vinifera L.)で、古くからカスピ海南部沿岸、黒海沿岸、地中海沿岸の南ヨーロッパ・北アフリカで栽培されてきました。日本には中国から伝わり、鎌倉時代には現在の山梨県甲州市で栽培されていました。明治になり、海外から多くの品種が導入され、その後品種改良も行われて多くの品種が生まれています。
一方、北アメリカでは19世紀頃に多くの品種が生み出され、アメリカブドウ(Vitis labruscana Bailey)と呼ばれています。

特徴

ぶどうには欧州種と米国種という系統による分類があります。また、ぶどうは果皮の色によって大きく「黒」・「赤」・「緑」の3つに分けることができます。色の違いはアントシアニンという色素の蓄積によるものです。

ぶどうの旬は8~10月です。世界的に生産量が多いのはがワイン用ですが、日本で作られたぶどうは生で食べるのが一般的です。

世界の生産地(2024年)

1位 中国(1,689万t)
2位 イタリア(764万t)
3位 スペイン(539万t)
43位 日本(16万t)

【参考】
https://www.naro.go.jp/publicity_report/season/006525.html
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1905_06/spe1_01.html

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