ほうれん草

【野菜図鑑】ほうれんそう編

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基本情報

分類:ヒユ科ホウレンソウ属
別名:
旬:旬は11~1月の冬です。この時期は色も濃く、栄養分もまして甘味があります。寒締め(かんじめ)ほうれんそうと呼ばれて、北関東や東北で栽培されています。
栄養:ほうれんそうは、野菜の中で鉄分が最も多く、鉄分の吸収を助けるビタミンCも豊富に含まれています。その他にも、カロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCなどビタミン類も多く、さらに葉酸、食物繊維、ルテインも含まれています。

ルーツ

カスピ海西部の西アジア付近が原産と考えられています。
栽培が始まったのはイラン付近で、東西に分かれて長い期間をかけて広まり、ヨーロッパでは西洋種が、中国で東洋種が形成されました。

日本へは、江戸時代に中国から伝わった。
昭和初期まではそれほど一般的ではなく、同じ葉野菜なら小松菜のほうが人気でした。日本でほうれんそうが広まったのは、戦後のことです。

品種改良が進み、栽培しやすく食べやすくなったことに加え、アニメの「ポパイ」の影響で広まりました。

特徴

ほうれんそうは緑黄色野菜の中でも栄養価が高く、「緑黄色野菜の王様」とも言われています。
日本では品種改良により甘みが強い東洋種と、多収量で抽台しにくい西洋種をかけあわせたものが主流です。

※抽台…花を咲かせるための花芽のついた花茎が伸びてきた状態、薹立ち(とうだち)とも言います

世界の生産地(2018年)

①中国(2753万t)
②米国(44万t)
③トルコ(23万t) 

【参考】
独立行政法人 農畜産業振興機構 野菜ブック
旬の野菜百科ホームページ

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