料理したごしらえ

野菜の調理を楽ちんに!下ごしらえライフハック

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野菜を調理する際、意外と手間がかかるのが「下ごしらえ」。
野菜の皮を剥いたり、下茹でしたりする工程を「めんどくさい」と感じている人は、多いのではないでしょうか?

そんな方々に朗報です。
野菜の調理は、ちょっとした工夫で驚くほど簡単に、楽しくなるのです!
こちらのコラムでは、玉ねぎ、レタス、ミニトマトを下ごしらえするときの、ちょっとした裏技をご紹介します。

1.玉ねぎのみじん切り

さまざまな献立をつくるシーンでよく登場する「みじん切り」。
これは、特に「とても手間がかかる」と感じている人が多いそうです。

そんな玉ねぎのみじん切りを、簡単にできる方法がこちら!

玉ねぎの皮を剥いたら、芯を残したまま縦4等分にします。
そして、芯を切らないように中心に向かって切り込みを入れ、最後に端から切っていくだけ。

芯を残したまま切っていくので、玉ねぎが途中でバラけず、効率よく切れるのがうれしいポイントです。

2.レタスの切り方(ちぎり方)

普段、レタスを包丁で切っていませんか?
「レタスは金気を嫌う」と言われており、包丁で切ってしまうと切り口がすぐに茶色く変色し、見た目や味が損なわれてしまいます。

レタスを美味しく食べるためには、手でちぎるのがおすすめです!

そして、そのちぎり方のポイントがこちら。
レタスを芯の側を利き手と反対の手で持ち、横方向に真っ直ぐ引っ張るようにちぎります。

前後で引き裂くと、表面の薄皮だけが残ってしまうことがあります。
薄皮だけが残ってしまうと口当たりが悪くなってしまうため、残らないように横向きに引っ張るのがおすすめです。

3.ミニトマト

小さいミニトマトを半分に切るときに、一粒ずつ切っていくのは地味に面倒でストレス…。
数が多ければ多いほど、面倒な作業になってしまいます。

そんな方に、ぜひ知っていただきたい、ミニトマトの切り方がこちら。
ミニトマトを薄めの保存容器に並べ、ふたを上にのせます。ふたを手でおさえながら、横から包丁を入れていくと…。

一気にたくさんのミニトマトが切れて、時短になって気持ちいいですね!
野菜を調理する際の下ごしらえライフハック、ぜひ参考にしてみてください。

【参考】

https://news.cookpad.com/articles/1917
https://grapee.jp/1033336
https://onnela.asahi.co.jp/article/9195#i-6

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