【果物図鑑】メロン編
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基本情報
・分類:ウリ科 キュウリ属
・旬:5,6,7月
・栄養:メロンは成分の約88%が水分、約10%が炭水化物で構成されています。そのほかの栄養として、カリウムが比較的多く(100gあたり350mg)含まれています。赤肉系メロンのオレンジ色は、主にβ-カロテン(抗酸化成分)の色です。
ルーツ
原産地は長らくアフリカ大陸と考えられてきましたが、最近の研究ではインドとする説もあります。日本へは2000年以上前に中国から東洋系品種(ウリ)が伝わり、現在なじみ深い西洋系品種(マスクメロンなど)は明治時代にヨーロッパから導入されました。
特徴
明治時代、新宿御苑(内藤新宿試験場)で福羽逸人が温室栽培に注いだ情熱が、日本メロンの原点です。以来、独自に進化し、今や世界屈指の品質と美しさを誇ります。網目の有無や果肉の色、糖度、香りなど、産地ごとの品種改良により現在は30種以上が流通。贈答用から日常のデザートまで、メロンは、日本の技術が磨き上げた「食べる芸術品」として広く愛されています。
旬
メロンは春から初夏の熊本県、夏から秋の茨城県、真夏の北海道と、気候差を活かして南北にバトンを繋いでいます。
世界の生産地(2024年)
1位 中国(1,327 万t)
2位 インド(154万t)
3位 カザフスタン(150万t)
21位日本 (14万t)
【参考】
1) もっと好きになる! 果実的野菜
2)独立行政法人 農畜産業振興機構「野菜ブック(メロン)」
https://www.alic.go.jp/y-suishin/yajukyu01_000313.html(2026年4月20日閲覧)